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多摩ねこ日記~1024

2015.12.17

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大気が不安定で青空はまたたく間に曇り空になり冷たい風の多摩川でした。先月、サクラ(♀)を亡くしたおぃちゃんの所にも行ってみました。どの猫も健康には問題ないようですが、ここのところ頻繁にタヌキが出没しているようで、それとなく警戒している様子が伺えました。
また、河川敷ということもあって不審な行動をとる人物もいるようですが、今のところ猫には被害はないようでした。

今日は珍しく明るいうちにミー(♂)と会えました。いつもは雲隠れしていて、夕方になると腹ごしらえのためにおぃちゃんの小屋に帰って来ますが、食べ終えるとそそくさと出かけて帰ってくるのはいつも深夜です。ミーはこの寒空の下で毎日いったい何をして過ごしているのでしょう。
川崎市多摩区~高津区~中原区を移動しました。

コメント一覧

きのこ Mail 2015.12.18(金) 16:14 修正

路上文学書「川岸生男さん」の放送をみる事ができました。情報、ありがとうございます。
多摩川河川敷に生きる、生活の日々が淡々と、それに生き生きと語られ、素晴らしい文章でした。友人との突然の別れは、衝撃的でした。河川敷の日々は、本当に過酷ですね、ましてやネコたち、犬たちにとっては...と、小西さんのカレンダーのページをめくり、涙しました。

I.M. 2015.12.19(土) 08:15 修正

関東ローカルだったのですね。
残念です。
弱い立場で明日を生きる不安の中で声を上げることは、本当に勇気の要ることでしょう。
ましてや言葉を伝えられない生き物にとっては。
これからも末永く応援していきます。
どうか、少しでも笑顔になれるような新年をお迎えください。

S 2015.12.24(木) 19:10 修正

路上文学賞を主催されている星野智幸さんは大好きな小説家さんです。作品全部読んでます。写真で見るとスマートで若いのに(・・「私よりも」若いのに)気骨があり、痛快なブログを書いていらっしゃいましたが、ツイッターに移られて更新がなくなったのが残念です。川岸さんの文章、拝読しました。ぶっきらぼうな文章でいて、温かい人柄が伝わります。

小西 修 2015.12.29(火) 23:20 修正

きのこ 様 I M 様 S 様
発起人の一人である高松さんは路上文学が路上生活者への理解を深め、書き手と読者が寄り添えるきっかけになればとの思いを込めておられます。また大賞受賞作は生と死が日常的ななか、ネコとの温かい関係などをさらりと書いていることなどが評価されたようです。
川岸さんは捨てられたネコに対しても細かなことにも目が届き、丁寧な対処ができる方です。ある日の台風の夜に河川敷で泣き叫ぶ子猫を救いだし、大切に今でも面倒を見ておられます。
どんな環境の中にいても人も猫も命の重さに変わりのないことを訴えたかったそうです。