記事一覧

多摩猫日記~1026

2015.12.22

ファイル 1064-1.jpgファイル 1064-2.jpgファイル 1064-3.jpgファイル 1064-4.jpg

河口方面に足を伸ばし、やはりユウの経過も診てみました。動けなかったユウは普段のユウらしい仕草に戻っていました。大量だった鼻水もぴたりと止まり、鼻づまりによる息苦しさもなくなっています。「ユウの鼻息がうるさくて眠れなかっのに昨日はよく眠れたよ」とおぃちゃんは笑顔です。
いつも立ち寄る仲間のおぃちゃんもユウを見るなり「おっ、違うね。元気になったなー」と一目で気付きます。細くなっていた食も鼻が利くようになったために朝から食欲倍増のようです。とはいっても、まだまだ安心し過ぎないように明日も投薬が必要です。
おぃちゃんは素足でしたのでソックスを差し上げました。

移動してタゴのおぃちゃんの所にも行きました。ミーやレモン、チャコやノラ他、みんな元気でしたが、ここ2~3ヶ月の間に付近に捨てられた猫が自然に集まって来て数が増えていました。

収入源のシジミ採りも最近は潮の流れや干満の具合がよくないらしく漁には出ていません。夏場とかはおぃちゃんなりに大漁の時は近所の「まぐろ屋」でまぐろのブツを買って一杯やるのが唯一至高の楽しみだったようですが、ここのところは長くご無沙汰になっているようです。

川崎市川崎区~東京都大田区~世田谷区、ママチャリで往復約40kmほどの移動でした。
----------------------------------------------------------------
★来年の年賀状は例年どおりご遠慮させて頂きます。

日頃の繋がりさえあれば、この慌ただしい時期に年賀状は不要、さして意味の無い習慣と考えております。親戚・他、すべての方々に年賀状は書きません。ご理解ください。 小西 修