昨日8日、我が家のカミさんがお世話している範囲、もしくはその範囲外にいた2匹の猫が何者かによって惨殺されました。あちこちに血痕が飛び散り、体の一部も変形していたようで実にむごたらしい光景、今日になってもその様相が頭から離れずに気分が悪くなるようでした。
カミさんは警察に通報し、長時間に渡る現場での実況検分や事情徴収に警察から手渡されたヘアーキャップやマスクを身につけ応じた後も別の場所で猫の世話をして遅くに帰宅しました。
尚、周辺に複数いたはずの他の猫の姿が全く見えず安否が気がかりです。本日9日に暗くなるまで捜索したそうですが、辺りには一匹も猫の姿はなく異様な雰囲気だったようです。
とり合えずの報告まで。..... 小西 修
I.M. 2016.02.10(水) 08:14 修正
人に裏切られ、遺棄され、やっと細々と命をつなげるかもしれない場所に行き着いた命。
酷いことを誰が・・・と心が痛くて。
猫たちに罪はないのに。
痛みのわからない輩は、次の対象としてもっと大きな生き物を狙うでしょう。
どうか、河川敷にひっそりと生きる命がこれ以上脅かされませんように。
小西ご夫妻、おいちゃん達も十分に用心してください。
奪われた命たちのご冥福をお祈りいたします。