2016.07.20
前回、珍しく留守だったハンペラのおぃちゃんを訪ねてみました。やはり先日同様にドアには鍵がかけられていました。そして、いくら待ってもドアの下の小窓からオニシチ(♂)が顔を出すことはありませんでした。
なんだか、これまでとは雰囲気が違います。
おぃちゃんは何かにつけ豪快な方ではありますが、反面とても律儀なところもあります。それなのに小屋の前の雑草が伸び放題です。
ひょっとしておぃちゃんはオニシチと共に多摩川から消えたのではと今日にしてなんとなくそう思います ?
来月になれば80歳です。以前より福祉を受ける気はさらさら無いと聞いていただけに何らかの変化があったのでしょう ?
どこかで偶然会うことができれば良いのですが。
いったん帰宅して所要を済ませた後に約12kmほど上流側に移動しました。数人のおぃちゃん達や12匹ほどの猫にも会いました。サタロウも元気でした。先月は口内を痛めて食欲を落としておぃちゃんを心配させていました。しかし、今は自然治癒してよく食べているようです。どうやら、通りがかりの人が小骨の付いた魚を与えたようなので、それが原因だったのかも知れません。