小西修の動物ドキュメンタリーBLOG

ゲンちゃん、しっかり生き抜いていますね、小西さんのおかげだと思いますが、彼の頑張りもあるのでしょう。
好物はモンプチ缶ですか....ありがとうございます。小西さんの気配を感じて不自由な身体で、出て来るゲンちゃん。想像すると、涙になります。

ゲンちゃんは不自由な身体ですが、凛として立派な雄猫ですね。
寒い日も暑い日も、多摩川で頑張って生きているのですね。
心を動かされます。
小西様、いつもありがとうございます。

小西さん、本当にありがとうございます。
どの子も気になりますが、とりわけゲンはハンデがありますので、心配です。
うちにも先日保護した３本足の子がいますが、右前足の手首から先がありません。
これまでにも３足の子を２匹引き取ったことがありますが、ゲンのように後脚が無い子はいませんでした。
前足か後脚かで、バランス取りはずいぶん違います。
体を大きくひねって移動する様子を想像すると、本当に可哀そうでしかたありません。
ゲンはとても人間を恐れているので、保護することも難しく、また保護できて家に連れてこれたとしても、ゲンは恐れからかなりのストレスで具合が悪くなるかもしれませんね。
小西さんと美智子さんが一番ゲンの事をご存じですから、ゲンにとっては、憐み深いかたたちに見守られている今の暮らしが安心なのかもしれません。
これからも、どうかよろしくお願いいたします。
本当に愛情深くお世話してくださり、深く深く感謝しています。

きのこ様・ヒロエ様・ねこやしき様

ゲンは見守ってくれているおぃちゃんのお蔭でそれなりに元気で過ごしています。直観力に優れ、賢い猫でもあります。以前の台風での増水ではゲンのテリトリーを大きく超える範囲が水没してほぼ100%希望は持てないとも思えるほどでしたが、後に生存を確認できました。
体が不自由なぶん、それをカバーするだけの知恵がついているのだろうと感じます。
また、ゲンは保護してもその後の大きなストレスが・・と懸念されるねこやしき様の仰るとおりです。当初、ブログに書いた後に「私が飼います」と手を上げて下さった方がいましたが、ゲンの場合はとても無理な話でした。仮に保護しても少なくともそれなりの環境と一日中お世話ができる方でないと難しいでしょう。
遺棄された猫は一様ではありませんよね。捕獲とほぼ同時に即死する猫もいる訳ですから。
今年は台風の被害がないことを願っています。

久しぶりのツートとオタベ。今まで雨の日も雪の日も宿なしの為ずぶ濡れになって頑張って生きてきたネコたち。本来濡れるのが大嫌いなはずなのに過酷な環境下で耐え抜いて来た健気さに胸をうたれます。小西さんも、身勝手な飼い主や嫌がらせなどに屈せず、黙々と雨の中給餌を30年近くされて来られたこと想像を絶する思いがあります。でも、くれぐれも体に気を付けて毎日を過ごしてくださいませ。

キタ　様

２匹とも頑張って生きています。何か(犬)あったときは怯えて出て来ないので結果的に食事抜きになってしまいます。３～４日間姿を見せなかったことも。
ツートとオタベの来る所はずっとその昔から人は変わってもマナーの欠片もない方の多い場所でいつもカミさんが心を痛めています。今日も犬連れの家族がそばに来ていろいろと不都合なことがあったようです。
毎日のことですから猫もカミさんも嫌な思いをします。

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