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多摩ねこ日記~1211

2017.05.19

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猫フードが不足している場所を徒歩で回りました。暑い一日でしたが、風もあっておぃちゃんのテント(日陰)の中は過ごしやすいようで猫が集まっていました。私が着くとおぃちゃんも猫もぞろぞろと出て来ます。
去年のこの頃はノミが随分と猫にとり付きました。そんな訳で今年は少し早めにノミ&ダニ駆除の薬をそれぞれの猫に施しました。たまたま今日は猫が一ヶ所に固まっていたので、余計な時間もロスすることなく手際よくできました。
東京都多摩市~日野市を移動しました。

先日、猫の給餌中にほんの一瞬だけ垣間見たフェレットはお蔭さまで無事に保護されました。
当ブログに書いた翌日 (17日) に急遽 Kさんから連絡が入ったのです。Kさんは以前にも私の写真展においで下さったこともある方でお仲間とフェレットの救済活動をされている方です。そして、当日の夕方に捕獲用のキャリーを持った Yさんと共に見えました。

お二人を現地までご案内して、近くに居るであろうフェレットを暗くなるまで探しましたが発見には至りませんでした。辺りは障害物がとても多い場所。加えて周囲には7~8匹の猫がいることも気がかりです。私たち3人は場所柄、捕獲することの難しさをひしひしと感じたのです。

翌18日の午前中には Kさんが時間を工面して現地まで行かれたのです。17日の夕方と普段の昼間ては初めての場所は風景が違って見えることもあり、捕獲するための方法をお仲間と検討するためにもと参考のために周辺の写真を撮ったりされていたようです。
ところが、そんな最中に運良く偶然にフェレットが姿を現したそうで、すぐに捕獲できたとの連絡を頂きました。

フェレットは Kさんのお宅でお腹一杯食べて爆睡していたそうです。その後に送って頂いた写真を載せます。
今日は病院で健康診断を受け、耳ダニと軽度の風邪だったようで、大事に至らずなにより。今後は治療の後、ちゃんとした飼い主さんの元に届けられることでしょう。
改めて早急に動いて下さった Kさんと Yさんには心より深く感謝いたします。