2017.06.10
今日は不妊手術を終えた猫を河川敷のおばちゃんにお届けしました。思いのほか日数がかかり、おばちゃんは首を長くして待っておられました。
手術,縫合までは順調だったのですが、クロピーはお腹の糸が気になって仕方なかったようです。自ら引きちぎって生傷をつくってしまい、それが原因で結果的に9日間の入院となってしまいました。
お迎えに行くとカラーを取りはずしてもらい、おとなしくキャリーの中に入ってくれました。(手術,ワクチン,他,¥13,920 )
この辺りでは毎年のようにこの時期に何者かによる猫の毒殺が続いています。おばちゃんによると去年だけで40匹くらいの猫が犠牲になったと言います。おぃちゃん達やボランティアの方もひき続き警戒を続けているのです。
先月18日に Kさんによって無事に保護されたフェレットは耳ダニと風邪の症状があったようですが、今では Kさんのお蔭ですっかり元気になったとのご連絡をいただきました。
「トンネル遊び」もできるようになったようで、性格はおっとりタイプだという事でした。