2018.02.03
しばらく会っていない猫は元気かと中流域の何ヶ所かを医薬品持参で回りました。天気は良いのですが、河川敷は風が強く猫たちも必要以上に動くことをせずに耐えています。
先月末、雪の中に全身を突っ込んで必死に逃げて行った、きっと人に虐められたであろう警戒心の強い成猫とは会えませんでした。どうしているのだろうと、ずっと気になっています。
今日はどの猫もときおり吹く冷たい風に目を細めて過ごしていました。こんな時期は夏場の2倍ほどの量のフードを平らげ、これからの夜から朝にかけての寒さを凌ごうとします。
今日の予定を終えて帰路につく前に雑木林の中に住んでいるおぃちゃん達3名を尋ねました。そばを通りがかる人がいても、まさかここに人は住んでいないであろうと思えるような所です。
どににも入り口のようなものは無いので当然かも知れません。
この林の木々の枝を手でかき分けながら進むとおぃちゃんがいるのです。久々だったこともあり、いきなり「おい、生きてたのかよー」と言われましたが、とても歓迎してくれました。
しばしの猫談義、周辺の猫のことやおぃちゃんの体調などの情報をお聞きしてから河川敷を後にしました。
なな 2018.02.05(月) 23:36 修正
あの雪の中の、姿が私も忘れられず、ふと気になる事があります。
姿を現してくれるといいな