電車と徒歩でゲンの所に行ってみました。一時期はおぃちゃんはプリペイドのケータイを持っていて何かと連絡をとるのに便利でしたが、今は事情があってそれも叶いません。そんな訳でおぃちゃんとは会えませんでしたが、現場で30分ほど待機しているとゲンが澄んだ鳴き声とともに姿を見せてくれました。
普段どおり、それなりに元気で暮らしているようです。猫への投石などの悪戯の多い場所でもありますが、ゲンが必要以上に警戒したり、不自然な動きが見受けられないので、とり合えずは安心しました。おぃちゃんからゲンの事細かな話は聞けませんでしたが、好みのモンプチ缶をお腹一杯食べさせてから、置き手紙をそばのビワの木に張り付けて次に移動しました。
頑固者のタマも元気で過ごしているようですが、日々タマと接している方によると、また誰かから投石をされ、それが体に当たったのではないか ? と案じています。目撃者がいないので断言はできませんが、今日のタマの様子を見ているとそれを裏付けるかのような異常な警戒の仕方で、ろくに食べないうちに通行人に反応してあっという間に姿を消してしまいました。
なな 2018.02.22(木) 19:54 修正
お腹が空いているだろうに…とても悲しいです。
寒い中、懸命に生きる子達に酷い事をするなんて、同じ人間として本当に悲しくなります…
でも久々にタマちゃん、ゲンちゃん、見れて嬉しいです。