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多摩ねこ日記~1330

2018.04.05

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暖かい日が続いていますが、多摩川の夜から朝にかけてはまだまだ結構な寒さです。今日は最初に定まった宿を持たない猫たちの所を訪ねました。普段はじっと草むらに待機していますが、関係者が来る時間になると次々と姿を見せてくれます。
9匹の猫たちはここでは地域猫と同様に複数の方がお世話をされています。また、病気で辛い思いをしている猫もいないようでした。

日頃の巡回の成果なのか ? それぞれの地域で重い病気で苦しんでいる猫の数が格段に減ってきている感じがします。とはいえ、人間同様にいつ体調に異変が起こるかは分からないので、常に猫の様子を注視しています。

その後におぃちゃん達の所を回りました。ミケは相変わらず警戒心が強くおぃちゃんにも近寄りませんが、おぃちゃんはそんなミケの事を余計に気の毒に思ってもう何年も前から可愛がっています。

もともと小柄だったリボンは一回り太って大きく見えました。子猫のときに可愛がってくれていたおぃちゃんは2014年6月13日に河川敷を離れて施設に入り、2015年6月15日に亡くなりました。
リボンは今、5歳位のはずです。
東京都昭島市~福生市を移動しました。

コメント一覧

なな 2018.04.06(金) 18:21 修正

ずっと懐かない子でも、かわいいものですよね。
ちゃんとご飯をくれる人だと認識して待っているなんて。
ミケちゃん、優しいおいちゃんにお世話になれて良かったですね。
気温差があります、小西さま、おいちゃん、多摩猫たち、体調くずされないように。。

小西 修 2018.04.08(日) 23:02 修正

なな様
ミケはおぃちゃんの小屋に一歩たりとも入ることもないけど、一年中そばで暮らしています。おぃちゃんを初めて訪ねて15年位になりますが、これまでに15匹以上の捨てられた猫が命を繋いできました。
新たな飼い主さんに届けられた子猫もいれば、おぃちゃんの所で生涯を過ごした猫もいます。