selling drugs

speed 40000yen/g

420 7000yen/g

twitter https://twitter.com/nobnobo6


記事一覧

多摩ねこ日記~1355

2018.06.11

ファイル 1430-1.jpgファイル 1430-2.jpgファイル 1430-3.jpgファイル 1430-4.jpg

ヤタのおぃちゃんに支援物資を届けに行きました。外は雨が降り続いています。こんな日にはテントの下から雨水が染み出てきます。ビニールを何層かに敷いていても下から突き上げてくるタケノコのせいで穴が開いているからです。
おぃちゃんは最初は次々と床を持ち上げてくるタケノコを鋸でひいていたのですが、余りにも多くのタケノコが伸びてくるのでその処理に時間がかかってしまい、最近では大きなハンマーでモグラ叩きのように叩きつぶしているのです。
普段から滅多に外に出ることのないヤタは雨の日は当然のごとくテントの中で大人しく過ごしています。

マミヤのおぃちゃんが河川敷から消えてもうすぐ2ヶ月になります。マミヤ自身は多摩川に遺棄された日から毎日我が家のカミさんが世話を続けているので元気です。
ただ、おぃちゃんがいなくなってからはブルーシートの小屋の中でスキンシップを鳴いて求めてくるので訪ねるたびに後ろ髪を引かれる思いです。今日もしばらく体を触っていると少しは落ち着いたようです。
-----------------------------------------------------------------
先日、愛情深く素晴らしい飼い主さんが見つかったオタベはその2日後から病院にて検査入院中です。但し、緊急に体調などを崩した訳ではありません。
オタベは2010年に遺棄された後に体調を崩したときなどには現地で治療をしたり、場合によっては病院に搬送したりしていました。そんなときにオタベは腸のヘルニアがあることが判明したのです。しかし、それは生きていくには支障がないほどの極めて軽症だったのです。そんな訳でオタベはその後そのまま多摩川での生活を続けたのです。
今回は飼い主さんが決まったことから、あえて念には念をという思いで時間と多少の費用がかかってもヘルニアの手術が可能であればという事なのです。甲状腺の数値が薬によって安定すれば手術することができますし、そうならない場合は手術はできません。いずれにせよ手術ができるか、できないかを病院で投薬しつつ検査をしてもらっています。

オタベは病院のケージから出たがっていいるようですが、もうしばらく我慢して頑張ってもらいたいものです。少し長期の入院になるかも知れません。

コメント一覧

I.M. 2018.06.13(水) 19:03 修正

オタベ、ファイト!