支援物資の食品を積んで回っているうちにニコのおぃちゃんと会いました。限られた時間でしたが、近況などを聞いたりして久しぶりに話に花が咲きました。
ところで、ひと頃やって来ていた、猫を見ると気が狂ったように襲いかかるハスキー犬の飼い主のことを聞いてみると「最近は見ていない」との事でした。おぃちゃんが2度ほどきつく注意しているらしいので来なくなったのかも知れません。もっとも、注意をしても飼い主の夫婦は反省どころか、一方的な出まかせの言葉を並べておぃちゃんに反抗していたようです。
とり合えず来なくなったことは何よりで、それについては安心して河川敷を後に市街地に戻る上り坂をママチャリで帰ろうとしたときです。なんと、前方からやって来るのは例のハスキー犬と夫婦2人だったのです。
坂道を足早に降りてニコのいる方角に向かっています。以前は河川敷の駐車場に品川ナンバーの車を止めていましたが、今日は土手を徒歩で降りてきたのです。辺りが薄暗くなった頃でした。
ニコに何かあると一瞬でとり返しのつかないことになる可能性もあります。私は急いで迂回してすぐにニコのおぃちゃんに知らせました。飼い主はリードをかなりの長さに伸ばしたまま、どんどんニコのいる方角に近づいて来ます。
それをずっとおぃちゃんと2人で見張っていたのですが、ニコの手前100m くらいの所で直角に折れ、方向を変えて向こうに行ったのです。おぃちゃんの注意が効いているのか、今日はたまたまそうだったのか、そこはよく分かりません。
ただ、犬のなすがままにリードがどんどん伸びるので、あれでは他の通行人にしても迷惑です。そんな訳で今日は何ごとも起こりませんでしたが警戒はこの先も続きます。
Ashley 2018.12.02(日) 08:38 修正
本当に意識の低いバカ飼い主ですね! 怒りがこみ上げてきます。
このリードの長さは、放し飼いと一緒です。いつ事故が起きても不思議ではありません。
散歩時のリードの長さを規制するような条例とかがあればいいのに、と思いますが、こういうバカ飼い主はそれでも平気で自分勝手な振る舞いをするのでしょうね。
こんなバカ飼い主でハスキーがかわいそうです。
今回はおいちゃん、小西さんがいてくださって本当に良かったですが、気が抜けませんね。なんとかならないものでしょうか。。。