今日はシロ(♀)用にと薬をおぃちゃんに届けました。シロはここしばらく下痢が続いていたので一日も早く止めなければいけません。ちゃんと服用さえすれば効き目は早いので安心です。
おぃちゃんも今月中旬頃から風邪気味で鼻水が止まりません。去年のように、こじらせると高齢者だけに厄介なことになるので薬と温かくして飲むスープをお渡ししました。
周辺の猫たちのそれぞれの姿も確認できました。この寒い季節ですが、それなりの運命のもとで過ごしています。
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先日、我が家のカミさんが病院に搬送したキッチ(♂)の舌のケガが癒えました。ケガが原因で一週間以上食べることができずに衰弱が激しく、普段は触れなかったキッチも簡単に捕獲できたのです。そんな訳で多摩川に戻し、今日はたっぷりのフードを食べたそうです。痩せていた体もこれで太れるはずです。(医療費=¥39,840 )
さらに、カミさんは一週間ほど前に遺棄されたばかりの若いメス猫を捕獲し、キッチを戻したキャリーに入れて再び病院に運びました。健康チェックと避妊手術をお願いしています。
そして、さらに付近には他にも捨てられて間もない猫がいるそうです。これについてもいずれ捕獲します。
毎年のことなのですが、昔から年末のこの時期になると多摩川に棄てられる猫の数が急増することを私もカミさんも感じています。
暮れの大掃除といっしょに、いとも簡単に猫を遺棄しないでほしいと思います。
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昼夜問わずの日頃の猫のケアなども、昨今はやるべき事が増えて自身の時間さえとれない状況です。
メールの返信(内容にもよりますが)ご挨拶状,お礼状,他などは今は対応できませんことをご理解ご容赦ください。
また、例年どおり友人,知人,他すべての方に対しての年賀状は書きませんので、私どもにお気遣いのないようお願いいたします。
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ホームレスの方用の衣服(上着・下着)についてはストックが充分にあります。ご支援いただく必要はありませんのでよろしくお願い致します。
ねこ 2018.12.23(日) 09:30 修正
多くの猫達を小西様、おぃちゃん達がお世話をしてくださっているとはいえ、また過酷な生活を送らなければならない猫が増えたのですね。
実に悲しいことです。
文を書きながら隣にいる家の子を見ていると
同じ猫なのに・・・と思い辛いです。
関わっていただいている皆様、寒い中、お忙しい中、
ありがとうございます。どうかお体をご自愛ください。