2019.01.15
いつものように体調の悪い猫はいないかと今日は多摩川上流域を巡回しました。予期していた9匹の猫全員と会えました。大抵の猫は深い茂みの中や物陰に身を隠していて一般の方が目にすることは余りないはずです。
歩行に不自然なことはないかとか、触れる猫は口の中を見たりします。この辺りは野生動物も多いので体が傷ついていないか、なるべく注意深く観察します。
今日も風が冷たく、上流部の夜は下流域よりさらに気温が下がりますが、それなりに無事を確認できたことはとり合えず安心しました。
東京都奥多摩町~青梅市などにはその渓谷にはいくつもの高い橋がかかっています。そんな事もあって命を絶つ方も少なくありません。今日も橋の欄干に花がたむけてありました。亡くなった方が河川敷に暮らす方だったのか、そうでなかったのかは分かりません。
ぷくりん 2019.01.17(木) 19:00 修正
寒さの厳しい毎日にも関わらず、多摩猫たちのお世話、ありがとうございます。
冷たい風が吹くたび、凍えそうなほどの雨が降る日は特に、
外で暮らす猫たちやおぃちゃん達の事が心配でたまらなくなります。
猫も人も生きづらい世の中ですので、自分の命を断つ方もいるのでしょうか。
亡くなられた方には、ただただ合掌のみです。安らかに…。