2019.01.23
河口に近い場所を何度か往復しながら見て回りました。この辺りにいる猫たちの殆どを確認でき、皆それぞれそれなりに特に変わったこともなく平穏に暮らしている様子でした。
途中で会ったおぃちゃん達に話を聞いても、今日のところは姿を消したり新たに捨てられたリした猫もいないようでした。
実は今日は以前からこの辺りで捨てられたフェレットの姿を見たという複数の目撃情報を耳にしていたので、それを自分の目で確認できれば次の行動に移ろうかと思い足を運んだのです。
事前になるべく詳しい情報を集めて、その場所の範囲を絞りたかったのですが「あの辺で」と聞くその河川敷の範囲がとても広くて大変そうでした。
ともあれ、現場に行かないことには始まらないので同じ場所も何度か往復したり、葦の生えている水際にまで普段は歩かない場所も見て回りました。
フェレットは白っぽく見えるので、多少辺りが暗くなっても居ればある程度は見えるはずです。
そんな訳でかなり広い範囲を行ったり来たり。音を立てないように移動したのですが、目視までには至りませんでした。
ねこやしき 2019.01.24(木) 08:25 修正
丹念に根気よく探してくださり、本当にありがとうございます。
捜索範囲がかなり広いというだけで圧倒されても仕方のない事ですのに、それを理由にたじろがず、無駄足になることも厭わず、絶えず「行動あるのみ」の姿勢を崩さない小西さんご夫妻。
「たった1匹のために、そこまでは出来ない」という意識ではなく、「大切な1つの命だから、最善を尽くす」というとらえ方で、常にどの子に対しても向き合ってこられたのは、すごい事です。
その子が飢えや恐怖や緊張で辛い思いをしていないか、そこから救い出してやりたい、という一心でどんな労苦も辞さない真の愛情が伝わり、心が揺さぶられます。
どうか、ケガや体調面での事にご留意なさってくださいね。
心からの感謝を込めて。