2019.01.26
最長老のミケ(♀)の様子をと足を運びましたが、今日のこの厳しい寒さで専用のハウスに引きこもっているようだったので、無理に姿を見ることはしませんでした。四肢が弱っていても生きている、それだけで立派です。
周辺の若い猫だけは外でやり過していましたが、いよいよ冷たい風が強くなるとアッという間にそれぞれの居場所に散らばり、どの猫も姿は全く見えなくなりました。こんな時期にはお腹一杯に食べておかないと寒さに耐えることができません。
対岸に渡ってもいつもの猫の姿は見えません。宿のある猫はそれなりに、定まった居場所のない猫は深い枯草の中で朝まで過ごすしかありません。
途中、いつも猫を可愛がっていくれているおぃちゃんとすれ違いました。笑顔で明るく話しかけてくれるのは良いのですが、鼻水たらたらで、くしゃみの連発です。これではという事で風邪薬を一箱と温かくして食べるようにと、おでんを差し上げました。
東京都世田谷区~川崎市高津区~多摩区,他を回りました。
blue Mail 2019.01.28(月) 12:23 修正
ますます極寒の中、猫たちはかわいそうで言葉もありません。
小西さん達のお力で、何とか生き抜いてくれるように祈るばかりです。
小西さんご夫婦、おいちゃんたちも、くれぐれもご自愛ください。