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多摩ねこ日記~1445

2019.02.26

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河口方面に下り、ミー(♀)達がいるおぃちゃんに会いに行きました。ひと頃(4年位前)は日頃面倒を見ている猫に加えて周辺の猫も集まって来ていたので、結局15~16匹位の猫のお世話をおぃちゃんが続けていました。

今はその後に里親が付いた猫や行方不明になった猫などを差し引くと9匹前後です。それでも、おぃちゃんはそのお世話に日々てんやわんやです。
「俺はもっと他にやりたい事があったけど、これじゃここを動けねーよ」と苦笑いです。
おぃちゃんはこれまで何度も付近に猫を捨てようとする人を目にする度にきつく注意を繰り返してきました。
ある時は数人の小学生が1匹の猫を捨てようとしている場面に出くわし「こんな所に捨てたらダメ。ちゃんと最後まで飼わなきゃダメだよ」と即すと、その母親が子供達の後ろに立って猫を捨てるように促していた事があったと言います。全く呆れた光景です。

私が差し上げた犬猫の遺棄禁止の看板を掲げてくれているからか、最近はここではそれが無くなったようです。しかし、河川敷ではいつ何があったも不思議ではありません。

ミー(♀)やハヤブサ、クロトラやチビ(♂),シロ(♀)他も元気でした。

コメント一覧

blue Mail 2019.03.01(金) 10:06 修正

母子で猫を捨てる人がいるのは衝撃でした。
これだけ保護猫や保護犬の報道も大きくなっているのに、現実を理解していないのか、あまりに無責任だと思います。
より多くの方に現状を伝えて、猫たちのことを真剣に考えてもらうためにも、先日の週刊女性の小西さんの記事はとても良かったのではないでしょうか。
一方で、たくさんの猫たちの面倒を見て、勇気をもって他人にも注意してくれる方もいらっしゃる事が救いです。

ねこ 2019.03.01(金) 13:37 修正

「母親が子供達の後ろに立って猫を捨てるように促していた」

こんなのが子育てをしているのだから、いつまで経っても弱い生き物に対して虐待したりするのがいなくならないのが、当然なことだと思いますね。