薬のやり替えのためにバスタの所に行きました。昨日、おぃちゃんは念のためにパスタを病院に連れて行ってみたそうです。現在のチビ(♂)や以前いたチビの兄弟などもその病院でお世話になったそうです。
やはり、骨折はないそうですが強い打撃を受けたために後肢の腱が変形してしまい元の状態に戻る可能性は少ないとの事だったようです。外傷の部分がすでに塞がっていることもあり、特には治療のしようもなくサポーター代わりの包帯を巻かれたそうですが、屋外では逆に不潔になりやすいので、おぃちゃんが外したのです。
そんな訳でバスタはまだ痛みが強く足を着くことができません。様子を診て必要なら痛み止めを投与するつもりですが、おぃちゃん共々しばらく長い目で見守ることになります。
対岸を10数km移動してポンの所に行きました。育ち盛りなので見るたびに成長しているのがよく分かります。知らない人には近づかないよう適度な警戒心を持っていることについてはある意味安心できます。さらに対岸に渡り、小屋の屋根の上にいるマミヤにも会えました。屋根に移動しているという事は中にタヌキがいる可能性が高いということですが、やはり物音に反応して2匹の子ダヌキが出ていきました。
日没を過ぎると川べりに親離れした子ダヌキが姿を見せました。明るい時間帯にマミヤの小屋の中にいた2匹です。シルエットからして2匹とも疥癬に侵されています。
れい 2019.03.10(日) 09:26 修正
バスタちゃんの記事を読んでから、可哀想でなりません。18歳のお年寄り猫になって、こんな災難に見舞われるなんて!そして、その犯人の男(多分その人ですね)に腹た立ってなりません。
おいちゃんが病院へ連れて行って下さったとのこと、有難うございます。小西さんの連日の御報告も有難うございます。
少しですが、バスタちゃんの治療費やおいちゃんへのご支援を送金させて頂きますね。