風邪をひいていたおぃちゃんに風邪薬をお届けした後に下流方面に移動していたら、クロクロ他と出会いました。天気が良くても風があると肌寒いので、それを気にして出て来ない猫とそうでない猫とに分かれます。
クロクロもマダラもいつの間にか草むらから姿を見せ、気が付けば私の足元に佇んでいました。どの猫も手厚く見守って下さる方達のお蔭もあってしっかり食べて平穏に暮らすことができています。
一方、強い風を気にするイイチコは風によって辺りがザワザワと音を立てるので、それが原因で落ち着かないようです。ひたすらおぃちゃんのテントの中で待機中でした。
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鼻気管炎をこじらせて生死の狭間を行き来していたフトミケ(♀)は紙一重のタイミングで7日に我が家のカミさんが病院に搬送した猫です。数時間遅れていれば命は無かったでしょう。
こじらせていただけに、快復までにそれ相当の日にちと費用もかかりましたが、本日退院しリリースすることができました。
食事を終えると慌てて走って行ってしまったという事なので、病院よりは早く元の場所に戻りたかったのだと思います。
I.M. 2019.03.26(火) 08:41 修正
春とは言え、朝晩は予想外に冷え込んだり、風が強かったり。
この時期は油断大敵ですね。
生きとし生けるもの、みんなわが家が好きなんですね。
美智子さん、修さん、いつも有難うございます。