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多摩ねこ日記~1463

2019.04.16

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前回はタイミング悪く会えなかったミケ(♀)に会うことができました。多摩川最高齢ですが頑張って生きています。去年と違うのは、今年になってやたら眩しそうに瞬きをするようになりました。歳を重ねて足腰も弱ってはいますが、特に病気だということではありません。

今日はクロ(♂)と思わぬ場所で突然の出会いでした。クロという名の黒猫は数多くいますが、今日のクロは滅多に会うことのできない猫で約一年半ぶりくらいかも知れません。

2016年、リードを外して仕掛けられた50代男性の飼い犬に追われ、噛みつかれて大ケガを負ったのがクロです。すでに瀕死の状態だったそうでその場でクロは全く動くことさえできないくらいの重症でした。
たまたま、その一部終始を河川敷で目撃していた60代の男性がすぐに病院に搬送し、クロは奇跡的に一命をとり止めることができたのです。クロの退院後も男性はご自宅で飼おうと努力されたようですが、夜鳴きが激しく、集合住宅では難しいことだったようです。

その代わり、河川敷のある程度安全と思える場所に戻し、毎日通って面倒を見ておられるのです。滅多に会えないというのは、とても特徴的な巨大なパイプダクトのような場所に住んでいて、その中は暗くてクロ自身もとても怖がりなので、私が行ってもなかなか姿を見せなかったからなのです。

今日出会ったのは、その場所とは離れた場所の草むらだったのである意味驚いたのです。60代の男性とは面識はありませんが、やはりクロの事を気にかけているボランティアの方からご飯をもらっていました。
元気に生きているとの事だったので安心しました。

珍しくまだ明るいうちから寄り添っていた親離れをしたばかりの若いタヌキ。

コメント一覧

ソマトラタマ Mail 2019.04.17(水) 09:44 修正

平成タヌキ合戦ぽんぽこのモデル地域になっただけあって
多摩周辺はタヌキの数が多いですね。

猫フードを横取りしないで、うまく共存してくれればいいのですが…。

クロちゃんにはこれから先、幸せになってもらいたいですね。

痛くてコワイ思いはもう二度と味わってほしくないです‼︎