バスタの様子を診て来ました。今年2月28日に不審な男性によって鉄パイプで殴られ、左後肢に損傷を負ったパスタはあれから約4ヶ月が経とうというのにまだ足を引きずって痛そうでした。
当初の日記にも書きましたが、後肢の筋が変形しており病院では手術が不可能という事だった(おぃちゃんの言葉より)のです。パスタはもうこのままで生きて行かなければならない ? ようです。
今日はその左後肢の付近に新たな外傷が見つかったので、処置をしておきました。傷そのものより、特にこの時期は化膿することが怖いので体毛をかき分けてしっかりと消毒しておきました。
辺りには上流から流れ着いた廃材や細い針金などが散乱しているので、なにかに飛び乗ったときなどに傷を負ったのかも知れません。
少し離れた場所にいる名無しの三毛猫は風邪をひいて呼吸が苦しそうでした。投薬を終えた時点で嫌がって隠れてしまったので、目薬はおぃちゃんに預けて夜にでもテントの中で点眼してもらうようお願いしました。
約10km ほど移動してミーの所に着きました。例年のことですが、顔面や耳の周辺を蚊に刺された部分が半端ではなく痛々しいので、これも塗り薬をしておきました。
このミーとニコ(♂)は毎年酷く刺されるので気の毒なことです。
ねこ 2019.06.21(金) 19:03 修正
パスタの痛みは取り除けないのですね。
愚かな人間のせいで、理由もなく理不尽な目に遭う猫達が
可哀想でなりません。
気持ちだけでなく、実際に行動されている
小西様には感謝の言葉しかありません。