2019.06.29
パンダは単独で暮らしています。給餌の時間の一時間くらい前からいつもの所定のエリアで待ち続けているのです。少し木々がうっそうと茂っているのですが、蚊に刺されることもなく激な姿を見せてくれました。
ここには、ときどきクロ(♂)がやって来ますが、今日は姿を現しませんでした。クロも長い間単独でいた猫ですが、約200m 離れたこの場所まで移動してパンダと共に給餌を待つこともあります。
同じく正確な腹時計をもっているトラ(♀)もいつの間にか控えめにそって佇んでいました。今日は湿気が多くじめじめとした天候です。なんとなく猫たちの表情も曇ったようにも感じます。
この辺りにはしばらくご無沙汰をしている全身麻痺のタマ(♀)もいるのですが、先日来たときも、そして今日も姿は見れませんでした。タマは元気でいるのでしょうが、予想を超越した気まぐれなところもあるので、今日はたまたまタイミングが悪かったのでしょう。