2019.07.09
シロのおぃちゃんがいた所に行ってみました。おぃちゃんは多摩川を離れて施設に入られ、それからは数年経ちます。2015年12月9日に膵炎(すいえん)が原因で倒れ、病院に搬送されたのを機に入所して治療も続けていたようです。
シロ(♀)とコロ(♀)という姉妹の犬を飼っておられました。
それでも、その後は体調の良いときは猫たちに会いに来ていたのですが、ここしばらくは全く見えていないようです。その頃からいる猫は病気で死んでしまったのもいますが、今もボランティアの方に手厚く見守られて元気に過ごしている猫もいます。
ここ最近の河川敷は気温差が激しく、体調を崩すものもいる中で特に調子を崩した猫もいないようでひと安心でした。
付近に住む猫と暮らすおぃちゃんは栄養ドリンクがとてもお好きなので何本かお渡しして次に移動しました。
ねこ 2019.07.11(木) 12:26 修正
お世話をしてもらっている猫達にとっては
理由も分からず、突然人がいなくなったら
戸惑うでしょうね。
普段お世話をしてもらっている猫も、そうでない猫も、
弱い立場で過酷な環境を生き抜かなければなりません。
小西様やボランティアの皆様、おぃちゃん達の
フォローも永遠ではありません。
不幸な猫達が多摩川からいなくなることを切に願います。
そのためには愚かな人間が愚かでなくなる
必要がありますが・・・。