猫のお世話とおぃちゃん達への対応は我が家のカミさんも動いているので、今日の私は多摩ねこの捜索に一日を潰しました。
不明になっているどの猫もそれなりの期間や年月をおぃちゃんや私たちと過ごしている猫ばかりです。それらの猫がいた場所より下流を探すことにしたのです。
イシマツ(♂),ミー(♂),タカ(♀),チーチ(♀),チャコ(♀),マミヤ(♀),他の捜索です。今回の台風の影響で見た目の河川敷はほぼ丸裸の状態である意味かなり見通しが良いのです。
反面、ガレキや大きな流木などには多くの隙間があり、そんな場所に隠れているかも知れないと微かな希望をもって注意深く移動しながら木々の隙間を覗き込んでみたりを繰り返していました。
足元が悪く普通に歩くだけで危険な場所もあるので、大した範囲を捜索できないままに時間だけは随分と過ぎてしまいます。大きな声で名前を呼んでみましたが、今日のところはどこからも返事は返ってはきませんでした。
途中、マミヤがいた所も通りがかりました。ここには大きな木に添うように小屋が建てられていて、当日のマミヤは外は雨なので小屋の中にいたものと思われます。
以前の台風時には木に登って難を逃れたと想像できますが、今回の惨事ではその木も小屋もすべてが濁流にのまれて何もなくなっています。
過去のマミヤは2~3日後に生還したことがあるので、再びまた会えることを願って河川敷を後にしました。
pianta Mail 2019.10.14(月) 23:43 修正
今日も一日本当にお疲れ様でございました。
マミヤちゃんはじめ、多摩川の猫達の強運を心から祈ります。
小西様どうか、くれぐれも奥様共に気をつけてお過ごし下さい。