2019.10.22
不明の猫が心配です。それらの猫がいた場所の下流を捜索しています。いつも台風の後の捜索はその台風上陸当日の水の流れが頭に浮かんでくるものです。水かさが上がるのはいつも真夜中の闇の中、今回の台風も12日夜10時頃から12時頃に大半の小屋は流されたものと思えます。
これまでの幾多の大型台風でも倒れずに持ちこたえた立派な木も今回の台風では根こそぎです。
両岸の土手に挟まれた河川敷のすべては濁流で埋まる訳ですから、希望をもって猫の捜索をしていても絶望感に包まれてしまいます。ましてや、10日間が経過していればなおさらというものです。しかし、過去には奇跡中の奇跡といった実例もあるので諦めたくはないのです。
どこに行くにもいつも仲良く身を寄せていたミー&タカもどうなってしまったのかと心配です。今日も2匹がいた所のそばを通りがかりました。
あの豪雨と強風の中、小屋の中にずっと居たままなのでは ? と想像してみても、まだ今日になっても地面はぬかるんでいて近づくことはできません。
I.M. 2019.10.23(水) 07:34 修正
一匹でも多く、いいえ、全ての子を見つけられますように。