2019.12.10
とり合えずの雨露を凌ぐための小さなテントを張っている方が多い中で、なんとか資材を拾い集めて小屋を再建するおぃちゃんも今にして少しずつ増えてきました。冷たい地面にペタリと張り付いた小さなテントではこの冬はかなり厳しいものがあります。
トム・タマ・ミケのおぃちゃんにも会えました。3匹は揃って無事でした。トム&タマは幸いにも逃れたところまで水位が届かなかったようで、避難していたおぃちゃんが戻って来たときは2匹で大きな声で鳴き続けていたようです。
その2日後になってどこからかミケ(♀)も泥だらけのまま帰って来たそうです。どこに居たのか、よほど運が良かったようです。
今では元のまま平穏な日々が続いています。台風から50日以上が経過してもおぃちゃんはまだ泥に埋まった私物の片づけを続けています。
ねこやしき Mail 2019.12.11(水) 21:13 修正
トム。タマ。ミケ。
帰る場所をどの子もよく知っている。
普段出さないような声で、その飼い主を呼ぶ、
それがどんな心境かを物語っています。
猫たちも興奮と喜びと感動をそのような声にあらわすのです。
再び会えて本当に良かった。
嬉しいです。
小西さん、知らせてくださり、ありがとうございます、いつも。