台風でチーチ(♀)を失ったおぃちゃんも寂しくなりましたが、生きて行くために頑張っておられます。塩化ビニールを曲げた小屋の骨組みはあるものの、他の資材が揃わないために、去年から骨組のみで再建はストップしたままです。でも、そばの小さなテントで暮らしながら少しずつ小屋の材料を集めているようです。チーチがいなくなってからお尋ねする機会が少し減りましたが、保存食,他をお届けしました。
約12kmほど移動してチャチャのいる所も伺いました。おぃちゃんはいつも夜遅くに帰って来るので、昼間のうちに関係する方が猫フードを持参してくれます。風もなく日差しは暖かかったので、周辺の猫たちも過しやすそうでした。
この辺りも台風の犠牲になった猫は3匹います。川べりには今もあの日の夜の爪跡が残ったままです。
ソマトラタマ 2020.02.10(月) 10:47 修正
地球温暖化やゴミ問題等々…。
さまざまな環境問題に地球全体が悩まされている今
コロナのような新型感染症でどんどん人間が死んでいく。。。
前回の台風の時にも感じた事ですが、こんな環境汚染にまみれた地球に対して神様が怒って生き物を間引きしているのではないか?
と、思わずにはいられませんでした。
ネコ達に罪はないので、その対象にされるのは理不尽な事柄かもしれませんが、もしかしたら次回の大きな台風や地震などで私も間引きされてしまうかもしれません。
生き残った多摩ネコ達は残りの猫生を精一杯生きて幸せを感じてほしいものです。