2020.04.12
我が家から約20kmほどの所のクロ(♀)は元気に過ごしていて安心しました。暖かくなってから毛艶がより良くなり、大人しい性格ですが特に体調にも問題がないようです。
去年の台風では冠水した場所ですが、クロのいた場所と土手がすぐ近かったので容易に逃げることができて命が助かりました。こうして今を生きている猫、河川の氾濫で不明になった多くの猫。一見、のどかに見える河川敷ですが、生と死、運、不運が流動的に交差している厳しい環境です。
しばし移動して昨日に続き高校生たちから投石されたニコの周辺もパトロールしました。おぃちゃんは今回の襲撃のみならず、これまでに何度も類似した事態を経験されているので精神的には強いものをお持ちです。
しかし、相手は明らかに狙いを定めて石を投げつけている訳で、顔や頭などに当たれば極めて危険です。こうした困った事が多摩川ではよく起こります。
Ashley 2020.04.13(月) 11:24 修正
何もできない自分の無力さを痛感しています。
ニコちゃんはじめ多摩猫さんたち、おいちゃんたちの無事を祈っています。
小西さんも奥様も、くれぐれも用心なさってください。