全身マヒでも頑張っているタマ(♀)の所に立ち寄りました。最近は給餌の時間に出て来ないこともあるようです。今日も関係している方が名前を呼んでもなかなか草木の中からの反応がありませんでした。しかし、何度も呼んでいるうちに一声だけ鳴きました。
なんと、姿は見えずとも私たちがいる場所からほんの1m ほどのそばにいるようでした。タマ用のハウスの中からの鳴き声のようでしたが、障害物があるのでその1m 先のハウスまでは行けないのです。
この時期、ハエや蚊、チョウなどが頻繁に飛び交っています。そうした虫を極端に嫌うタマはどうもご機嫌斜めのようです。仕方ないので置きエサをハウスの手前まで押し込むように入れて、他を回って帰る間際に食器を回収することにしました。そんな訳でタマの顔は見れませんでしたが、元気でいることは確かでした。
周辺の白黒ねこは変わらず元気に過ごしていました。ご飯をもらって落ち着いたのでしょうか。ゆっくりと草木の間から身をのり出していました。
先月9日に「肛門破裂」で苦しんで治療入院をしていた我が家の保護ねこアイヨは今はすっかり完治して元気に過ごしています。
ねこ 2020.07.06(月) 14:11 修正
暑さ、虫、そして九州地方での豪雨・・このような大雨がいつどこで起きるか分からず、今年もまた多摩川の増水が懸念される状況です。コロナ禍の不安もあります。
おぃちゃん、多摩ねこ、そして自分達も危険に晒されるかもしれません。
どうか今後も皆が無事に過ごせますように。
過酷なことが増え、普通に暮らすことが当たり前ではなくなりつつあり、恐ろしい時代に突入したように感じます。