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多摩ねこ日記~1652

2020.09.28

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タゴのおぃちゃんの所にも立ち寄りました。前回お届けしたノミ&ダニ駆除の薬はそれぞれの猫に無駄なく使えたようです。ただ、トラコ(♀)だけはおぃちゃんでも触れない猫なので例外です。

チャトラ(♂)は以前よりも早い時間帯からご飯を要求するようになったようです。おぃちゃんが準備するずっと前からそれとなく近くにある見晴らしの良い場所を確保してそこでじっと待っています。
トラコ(♀)とシロ(♀)も相変わらずです。いつもピッタリと連れ添って行動しています。トラコは他の猫によく虐められる猫でした。しかし、シロが寄り添うようになったからは、そんな事がなくなったそうです。だから、おぃちゃんは「シロはトラコを守っている」と言います。

以前よりはかなり数が減ったと言いますが、それでも猫の食事時には匂いに誘われてネズミが姿を見せます。ここではどの猫たちも全く無関心で共存しているのです。

コメント一覧

Ashley 2020.09.29(火) 12:12 修正

猫とネズミが共存しているというのがとても不思議なことのように思えますが、きっと多摩川には多摩川の命のルールがあるのでしょうね。
弱い者同士が寄り添って生きる多摩川の命の営みに感動を覚えます。

小西 修 2020.09.30(水) 03:24 修正

ここにおいては、そうした暗黙のルールがあるようです。私が知る多摩川においては稀有な現実ですね。