2021.01.02
電車&徒歩での巡回の最後にゴン(♂)・他がいる所にも立ち寄りました。ゴンはこの時期になって体に張りがあって、なかなか立派に映りました。ずんぐりとした体格にはそれだけで愛嬌を感じます。
同じエリアで生きるトラも変わりなく過ごしていました。しばらくすればすぐ近くで護岸工事が再開されます。明るいうちは朝から重機などの騒音で落ち着かない日もあるでしょう。
周囲の猫もそれぞれの場所で給餌を受け、待ち遠しかった時間を過ごした後は寒い夜に備えます。
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多摩ねこ日記～１６８３
コメント一覧
小西 修 2021.01.04(月) 00:03 修正
南関東の初霜は例年12月下旬頃とされていますが、多摩川では11月下旬には初霜があります。そんな事もあって北風が吹きつける河川敷の夜はかなりの体感温度です。
そして、宿のある猫もいればそうでない猫もいます。目立たぬ場所にある単独の猫ハウスには20時間対応の使い捨てカイロも使用している場所もあります。
しかし、何にしろ夜から朝までの時間帯は肌を刺すような寒さです。
こんな時に雨でも降れば、宿のない猫にとってはしばらくの間は体が乾かずにとても気の毒なことになります。
ぷくりん 2021.01.03(日) 17:25 修正
明けましておめでとうございます
寒さが一段と厳しくなってきましたね。
多摩猫たち、おぃちゃんたち、どんなにか寒いでしょう。
毎年の事ながら、寒い時期になると胸が痛みます。
せめて雨や雪が降らないよう、祈るしかありません。
小西さんもお世話に回る時、かなり寒い思いをしていますね。
本当にいつもありがとうございます。
猫たちがお腹いっぱい食べられていると思うと、救われます。
今年こそは、猫を遺棄したり、虐待するような最低の人間が
少しでも減るよう、祈るばかりです。
明るいニュースに彩られる年になりますように。