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多摩ねこ日記~1693

2021.02.01

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予定にはなかったのですが、道すがら猫をこよなく可愛がっているおぃちゃんの所を伺いました。かねてから捨てられた猫が藪の中に潜んでいるようで、数日に一度くらい姿を見せることがあると聞いていたので、無意識のうちにその事が気になっていたから立ち寄ったのでしょう。

おぃちゃんとはいつものように世間話をしていました。そのときです。その茶白猫がすぐそばの藪から顔だけ出してこちらを伺っていたのです。
おぃちゃんはすぐに缶詰を開けて与えました。若い猫ですが相当な警戒心もあってすぐに隠れてしまいます。それでもかなり飢えていて、むしゃぶりつくように食べ始めました。
ここ数日間は何も食べていない様子でした。結局、2缶分を平らげるといそいそとまた藪の中に消えてしまったのです。少しずつ慣れさせて捕獲できれば良いなー、とおぃちゃんは言います。

移動して他の所に寄った後で我が家のカミさんが世話をしている場所に行ってみました。一昨日、初老の男性が飼い犬を故意に猫に近づけるという事があったことが立ち寄った理由です。

犬も躾がなされていないので、猫さえみれば必死に襲う体制にはいるのです。そうしたときにリードこそ外さないものの、リードを引いて止めるのではなく、面白がって犬の勢いにまかせてどんどん猫に近づけてくるので猫にとっては危険です。
過去には犬にやられて命をなくした猫もその現場で何度か目にしています。
日没後過ぎてもその男性と飼い犬とは会いませんでしたが、必ず待っているという猫3匹が出てこないままだったので、カミさんが来る前に飼い犬を連れて来たのかも知れません。
そんな人間がこの場所には4~5人いるようで困った事です。

コメント一覧

Ashley 2021.02.02(火) 08:23 修正

犬の飼い主が猫に犬をけしかけ楽しんでいるという信じ難い話は小西さんに何度も伺いましたが、未だに本当に信じ難く、そういう人間を全く理解できません。
犬を飼っているということは動物が嫌いではないはず。
犬を可愛がる気持ちがあれば、その心は他の動物にも当然向けられる、他の動物のことも慈しむのが人として自然なことだと思うのですが、残念ながらそうではない人間がこの世には一定数いるという事実に、この世の理不尽さ恐ろしさを感じます。
こういうのは、各家庭の価値観や教育の問題なのか、社会の問題なのか、それとも人間個々人が持って生まれた性質のものなのか。
考えさせられます。

すもも 2021.02.02(火) 11:00 修正

多摩川まで歩いて行ける地域で、保護猫の多頭飼育をしています。
一昨年の時点で「もうこれ以上頭数は増やせない」という状況だったのですが、昨年末に一匹増やしてしまいました。
理由は、将来的に保護したいと考えて世話をしている地域猫に、散歩中の初老男性が犬をけしかけたり拳を振り上げて脅したりを繰り返していたからです。
また別のサラリーマン男性が、同じ子にプラスティック片を投げ付けるのも目撃しました。
その結果猫は次第に食事中にびくつきながら何度も背後を振り返る様になり、いつもくつろいでいた人目につく場所にもいられなくなってしまいました。
多摩川周辺の犬連れ男性には、そういう人が多いのでしょうか?
もちろん猫に労りの声を掛けてくださる親切な方もいらっしゃるのですが...。

頭数を増やしたことで自分自身は大変になった部分はあるものの、猫自身が苦労するよりは全然マシ。
現在暖かい部屋で仰向けになって寝ているその子の姿を見て、思い切って連れ帰って本当に良かったと思っています。

take 2021.02.02(火) 11:57 修正

本当にどこにでも、そういう人間がいて、困りますねvv

take 2021.02.03(水) 04:29 修正

犬を飼っている人はそういう人が多いように思われます。猫なんかどうでもいい、と思っているんでしょうね。みんあ、同じ命で一生懸命生きているのに。

ねこ 2021.02.03(水) 16:16 修正

犬は悪くないのだけどな。
歪んだ人間っぽい生き物にはペットを飼う資格はない。

ニャーニ Mail 2021.02.06(土) 13:17 修正

犬を飼う人は2種類いるように思います。一方は、犬や動物が好きで飼っている人で、もう一方は、自分の支配欲のために飼っていて、犬を家来の様にして自分が偉くなった気になっている人。後者の人は、猫は支配できないので気に入らないのだと思います。