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多摩ねこ日記~1703

2021.03.01

ファイル 1808-1.jpgファイル 1808-2.jpg

約一ヶ月ぶりにフク(♀)がいる所に行きました。河川敷で猫の面倒を見ている女性が、遺棄されて土手にいる猫までもお世話もされています。ここにはホニョ(♀)という名の猫もいて、女性は「誰が付けたのか変わった名前だね」と笑います。ホニョは女性がお世話を始める以前からいた猫なのです。

フクもホニョも穏やかで、顔見知りの人間なら自ら体を摺り寄せて甘える猫ですが、共通しているのは突然猫パンチが飛んでくるのでなかなかその辺は油断ならないのです。
ともあれ、2匹はその女性のお蔭でそれなりに静かに暮らしています。
しかし、この辺りは昔から「猫捕り」が何度も現れて、短期間に急激に猫の数が減ったことが何度かある場所です。去年も複数の猫捕りとも思える不信な人が現れたようですが、その度に女性が毅然とした態度で追い払っているようです。
そして、先週は60代くらいの怪しい動きをする夫婦がフクを捕獲しようとしていたようです。女性はその事を耳に入ってきた夫婦の会話から察したようです。
その時も直接口頭でここにいる猫のことを説明して、捕獲を拒否したそうです。

コメント一覧

ふくのまま Mail 2021.03.02(火) 13:37 修正

お世話して下さる女性はお一人?でなのでしょうか。
猫の為に毅然と相手に立ち向かう姿勢には頭が下がります。

ずいぶん前のことですが私が住む地域にも猫を動物実験業者
に売る?為に猫取りが現れるという噂がたち、とても緊迫した
ことがありました。
人に懐きやすい猫が狙われると。
動物実験も反対運動などにより大分少なくなってきたようですが
人間の為に罪もない動物が犠牲になるのは辛すぎる。

その怪しい人物達は何のために猫を持って行こうとするのか解りませんが良い条件ではない、と思います。

お世話されている女性の方と愛しい猫ちゃんにこれ以上の負担が
かかりませんように祈るばかりです。

小西様もお辛いことが多く大変ですが、日々情報を有難うございます。

小西 修 2021.03.02(火) 16:12 修正

作業を手伝えないまでも、複数の賛同者の方たちと連携をとって見守っておられます。