電車と徒歩でユリ(♀)達がいる所を伺い、その後は対岸に渡ってラビ(♂)達がいる場所に行きました。
なんと、ラビは昨日何者かによっておそらく棒のような物で殴られたようで (付近の状況からの推定) 足を引きずっていました。
辺りには台風でのガレキ( 大小の倒木の枝 )がいくつも散乱しているので、それを手に殴りつけたと想像できます。
痛めていたのは右の前肢、触ると極端には嫌がらない( 痛がらない )ので大事には至っていません。固定するための猫用の包帯も使用することなく、今のままで様子を見ることにしました。
お世話をされている方によると、疑いを持てる人物が2人いるようです。早朝、河川敷に姿を現す男のようですが、そういう人は人目を避けてやって来るのでなかなか現認できないのです。
そんな訳でお世話されている方は気が気ではないと、今日は朝、昼、午後と3回も見回ったそうです。
辺りには新たにエアガンの玉も落ちていました。私も近くを巡回するときはなるべくこの場所を監視するようにすることにしました。他でも協力して下さる方もいるので、この先は警戒・監視を強めることに努めます。
そばにはハコ(♀)やぺケ(♀)など、お年寄りの猫もいるので心配です。
そして、さらに付近では何者かが放火をしており(先日の多摩川の放火(26日)とは別口でここでは2月25日) ラビがいる場所から僅か5m の所で消防によって消し止められています。
加えてその2日後の27(土)には対岸の土手が放火されています。
Ashley 2021.03.05(金) 12:27 修正
ラビちゃん、かわいそうに。。。
重症ではなさそうとのことですが、犯罪者がまたやって来ないか心配ですね!