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多摩ねこ日記~1730

2021.05.01

ファイル 1836-1.jpgファイル 1836-2.jpg

他を回った後にフウカ♀)のおぃちゃんを訪ねました。おぃちゃんはじっとしているのが性に合わない方でいつも何んらかの用事を作っては体を動かしています。今日は周辺の敷地内にある雑多な物の片付けの最中でした。

フウカはテントの中で眠っていたようですが、私が来たことに気遣ってか、抱き上げて連れ出してきてくれました。眠くて仕方のないといった感じの表情でした。
おぃちゃんはフウカのことについて話しているうちに、「あ、そうだバークレイ(♂)の目がおかしい ?」と急に思い出したように言うと、これもまた抱き上げて私に見せてくれました。

目が開けずらい様子で目ヤニもでています。当ブログの画像では分かりませんが、目の奥の白い瞬膜が腫れていて、目の付近には血で赤くなった小さな外傷がありました。これは他の猫の爪跡と見受けられました。
バークレイの普段の暮らしから、どうやら付近にいる猫と争って目に細菌が入ったようです。

持ち合わせの薬がなかったので、早くに治療に出直したいと思います。今日は晴天→雨・突風→晴天→雨・竜巻と目まぐるしい天候でした。

コメント一覧

ふくのまま Mail 2021.05.02(日) 05:14 修正

夕べは多摩地方ももの凄い雷雨になりました。
多摩猫達、おぃちゃん方、大丈夫だろうか、とそればかり考えていました。

小西様ご夫妻には日々本当に感謝し、頭が上がりませんが
誰にも気付かれずに体の不調を抱えながらも今日を生きている
猫達がどれだけいるのだろうか?
切ないです。

2月になりますが『NyAERA』拝見しました。
たった二ページでも愛猫家の方々に小西様ご夫妻の活動、
多摩猫のことを知ってもらえたら、と思いました。

小西 修 2021.05.03(月) 00:34 修正

河川敷は広範囲ですので可能な限り動いていても、すべての猫を100%救えることは無理な話ですが、それでも巡回を繰り返していると病気に関しても早期発見、早期治療が現場で処置できるので、結果的に大事に至らずに済むことも多々あります。

猫の保護には限界があることは言うまでもないことですが、それでも現場ではそれなりに健康で強いストレスのない暮らしができるよう願いつつ動いています。
それにしても、ここ2日間の大気の変化には多摩ねこも私も少々慌てました。