我が家の飼い猫ミータン (多摩川では元ミケ) のことをときどき聞かれることがあります。以前もまだ多摩川にいた頃に給餌に見えていたおばあちゃんから「あの三毛猫はどうなりました?」と聞かれました。
通常なら「元気でいますか ?」となるのでしょうが、「どうなりました ?」というところに逆にミータンの年齢を感じるところです。
ミータンが保護→飼い猫になったのは2019年5月8日のことでした。当時26歳で我が家に来たときは右前肢が骨折していました。これは何者かによる故意の虐待と判断されました。
関節や筋力も健常な猫とは比べ物にならないくらいに弱っているものの、食欲は我が家の猫の中ではNO,1です。大きな鳴き声で要求されるがままに与えてしまうとお腹を壊してしまうので、微妙なところで抑えています。
人影などの光を感じるのは動物的な感で敏感ですが、5~10cm先の物はほぼ見えていないようです。光は見えていても物は見えてはいません。
また、ちょっとした気温の変化でも風邪をひきやすいので、室温は年間を通じてある程度の一定を保っています。
保護して丸2年を過ぎ、猫にとってはそれが6~7年位に相当するのでしょうが、ミータン28歳、元気に過ごしています。
ねこ 2021.06.17(木) 19:48 修正
ミータンの近況を書き込んでいただき、ありがとうございます。
28歳で元気に過ごしていて、嬉しいですし、凄いです!
ミータンにはこれからも長生きをしてもらいたいです。
小西様ご夫妻、お世話いただき、ありがとうございます。