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多摩ねこ日記~1773

2021.08.24

ファイル 1882-1.jpgファイル 1882-2.jpg

移動の途中で我が家のカミさんが世話を続けている所を通りがかりました。ほぼ定位置で待ち構えているヒメ(♀)は普段と変わりなく過ごしているようでした。
今、この付近にはすぐそばの大きな木に数多くのスズメバチの巣があり、それが肉を原料とした猫のフードを目当てに大きな羽音と共に飛んでくるので、それにも注意を払わないといけません。

また、突然走って来る子供や若者、マナーの悪い犬の飼い主もずっとその昔から多々いるので常に周囲に気を配りながらのケアが日常です。周囲の他の猫たちも私が見た限りではそれなりに元気そうでした。

先日のカミさんは病院の受付の時間に合わせて保護ねこミツ(♂)を搬送・症状を伝え、それから多摩川に向かってお世話を終えて帰宅するとすぐにもう一匹の保護ねこシロチン(♂)を病院に連れて昨今の症状などを説明し、薬をもらって( 医療費=¥33.000)帰りましたが、それぞれの保護ねこは複雑な症状でもあるので、病院での検査も様子を見ながら続いているところです。

我が家には15歳位~20歳くらいまでの複雑な病気を持った猫や不治の病の猫もいて、特に虐待が原因で排便が不自由な猫しだいではそのケアや掃除が明け方近くまで続くことも珍しくありません。

コメント一覧

Ashley 2021.08.25(水) 14:20 修正

多摩川河川敷での現地活動のみならず、おうちでのお世話。
本当にお二人には頭が下がります。
毎月の心ばかりの寄付と、こちらのブログへのコメントくらいでしか応援を表せませんが、今日もまた多摩猫さんたちとおいちゃんたち、小西さんご夫妻に思いを馳せています。

チイポのママ Mail 2021.08.30(月) 15:00 修正

 いつも温かく行き届いたお世話を本当に
ありがとうございます。
どんな状況にあっても、こんな気持ちに包まれる
ネコたちは、一時を心穏やかにいられることでしょう。
 何も行動できないでいますが、気持ちだけの
多摩ねこ基金へのお手伝いはさせていただきたいと
思ってます。