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多摩ねこ日記~1792

2021.10.13

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我が家のカミさんが巡回している場所の猫が度々足を痛めて、また歩行に支障をきたしてきたので入院治療をすることになりました。これはもう何度か書いてきましたが、長年に渡り、複数の飼い主によってその飼い犬が追うので、その度に高い場所に飛び上がったり下りたりをするために慢性的に関節を痛めているからです。

その度に入院していて、前回はほぼ1ヶ月余りの入院治療だったので今回もそのくらいの期間はかかるのではと思っています。誰もが良識のある犬の飼い主さんならなにも問題はないのですが、そうばかりでもないので困ったことです。

保護ねこもいくつかの持病をもっていたり、年齢も多いので1匹の猫であっても複数の病が重なりなかなか猫本人も辛いことでしょう。しかし、生と死の狭間であっても過去の経験からできる事を精一杯施してやればそれに応えるように回復してくれる場合もあるので、カミさんは複数の保護ねこの介護・治療・ケアを昼夜問わず続けています。

写真のミツ(♂)は高齢でエイズ、腎臓肥大・他の持病も重なり容態は危険な状態です。数時間おきの点滴、抗生剤の投与・強制給餌・他の治療と介護が続きます。
他のアイヨ(♀)やシロチン(♂)も高齢で持病があるのでミツ(♂)共々、目が離せない状況でそのケアは午前3時過ぎ頃まで続く毎日です。

コメント一覧

blue Mail 2021.10.14(木) 15:29 修正

ミツは疥癬の酷かった子と記憶していますが、こんなにふわふわできれいな毛になっているとは。病気が重なっていても、とても丁寧にお世話されていることがわかります。

美智子さんと小西様に救われて、本当に幸せだったと思います。