2021.10.16
人間による虐待で排泄機能に重篤な障害を負っているライチャの様子が悪化して数日が経ちます。我が家のカミさんが何度か病院に搬送してはその合間に自宅で治療・介護を昼夜問わず続けていました。
一時は顔の表情が固まり、眼球も一点を見つめたままに意思表示の兆しさえ閉ざされるほどに苦しんでおりました。
そんなライチャでしたが、今はドライもウェットも自力で食べることができるようにまで回復しています。
同時に眼差しも以前のようにパッチリと真ん丸な目になり、便も少しずつであっても自力で出せています。
虐待による重い障害は一生背負っていかなければなりませんが、ともあれこれまでのライチャにほぼ戻ったと判断して良いのだと思います。