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多摩ねこ日記~1811

2021.11.18

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自転車で約25 kmほど、普段はあまり行かない場所も含めて移動しつつ河川敷を巡回しました。猫だけに関わらずおぃちゃん達の営みにも場所とかその様子に変化があることもあるので不定期に河川敷全体を見て回ることもあります。

その最後にトラ&チビ&ポンの所にたどり着きました。トラは最近とみに太ってきたようです。おぃちゃんはどの猫にも欠かさず運動をさせるようにして、その後は熱心にブラッシングを施します。
使用するブラシも何種類かを揃えては試しながら「このブラシは値段の割には役に立たない」とか「これは肌触りがよさそうで優れもの」などと説明してくれます。
寒くなったので、猫は小屋の中でぐっすりと眠ることが多くなっていますが、それでも私がお邪魔すると眠そうな目をしたまま近寄って来ます。
帰り際、おぃちゃんにはご支援で頂いた猫クッションをお渡しして河川敷を後にしました。

当ブログでこれまで何度も登場していたラビ(♂)が本日午前7時15分に永眠しました。普段どおりに食事を終えたその30分後に突然体の自由が利かなくなり、そのまま関係者に看取られて息を引き取りました。
急死です。
私はその様子を電話で伺いましたが、これまで何ら病気などの兆候はなかったので、突然心臓が停止したのかも知れません ? 背中にウサギの模様があったので、ラビット→「ラビ」と名付けられました。10年間本当によく頑張りました。

コメント一覧

れい 2021.11.19(金) 22:44 修正

ラビちゃん急に亡くなったのですね・・・。随分前から知ってる名前の猫ちゃんが亡くなると、悲しいのはもちろん、こちらも一気に歳をとった気になります。小西さんもそうして今まで数え切れないほどの数の馴染みの猫たちを見送られてきたのですね。でもいつまでも若々しく逞しく、すごいです。これからどんどん寒くなりますので、益々ご自愛下さい。行方不明の猫ちゃんたちも元気でいますように。

小西 修 2021.11.20(土) 03:49 修正

ラビが多摩川にいた当初は周囲の猫に対しての無意味な威圧が続いてなかなかの問題児でしたが、周囲の猫の穏やかさや関係者の心温かい触れ合いの積み重ねである日突然ガラリと温厚な猫にと変貌しました。
以来、ラビ自身も穏やかに過ごすことができました。

鶴牧のモコ 2021.11.20(土) 23:46 修正

小西様はじめ、関係者の方々の暖かい配慮のおかげとはいえ、10年間も頑張って生き抜いたのですね。
ラビちゃんが虹の橋の向こうで安らかに暮らせますように。
ご冥福をお祈りします。

七海2018 2021.11.22(月) 08:20 修正

ラビちゃん、虹の橋に旅立ってしまったのですね‥。
急に亡くなるのは、ショックも大きいです。
多摩川で心優しい方々に見守られて10年、頑張りましたね。
虹の橋で安らかに過ごしてね。
ラビちゃんのご冥福をお祈りします。

会った事はないけど、
こちらのブログに登場する猫ちゃん達には
親近感を持ってます。
最近、猫ちゃん達の悲しい知らせがいくつもあり、
寂しく、悲しいです。

石田 2021.11.26(金) 02:40 修正

動物は皆いつか死ぬ。
そして、突然死=ピンピンコロリ、こそ理想的な(最も苦しくない)死に方に思います。
それが得られたラビは神様に愛されていたのでしょう。
羨ましい限りです。