2021.12.03
マークン(♂)他がいる所に行きました。この時期はマークンに限らずよく食べるので丸みをおびて太ってきました。
ハウスには使い捨てカイロを毎日取り換えていますが、長年家族の一員として飼われていたはずも、歳をとってから遺棄されたマークンにとってはこれからが初めての多摩川の冬を迎えることになります。関係者はそのことを口を揃えて案じます。
パンダⅡ(♀)も健気に暮らしています。いつも草むらからひょっこりと顔を出して辺りの様子を伺っています。なんとなく控えめで大人しい印象を受ける猫です。
しばらく移動して耳が化膿しているシロ(♀)のいる現場に着きました。日没を過ぎた頃にハウスに帰って来ることが大半なので、私が行くのはある程度暗くなってからです。
お世話をされている男性の方は通勤の途中に多い時は一日に3回もシロがハウスに帰っていないかと、この場所に足を運んでおられます。帰って来なければ、薬の効果も期待できません。
今日で2日間シロと会えていません。