2022.05.02
中流域のボランティアの方に猫用の薬と猫フードをお渡しした後に途中下車してマークン(♂)のいる所に立ち寄りました。ちょうど午後の第二便の給餌の時間でした。
お腹かが空いているようで妙にそわそわしながら出て来た割には小食でした。先の給餌でしっかりと食べ物を貰えたようでした。相変わらずメス猫の後を追うのでマークンの顔には小さな傷がたくさんあります。ともあれ、それなりに元気そうで今日のところは何よりです。
いつの間にか藪の中からこちらを覗いていた物静かな雰囲気で陰の薄く感じるパンダ2(♀)ですが、そそくさと食べ終えるとまたいつの間にか草むらに消えていきます。
それでも、まめに姿を見せるので食べはぐれることはないそうです。小柄ですが欲求があるときは元気な鳴き声でアピールをします。