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タマ猫日記~521

2011.02.09

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 冷たい風の吹く一日でした。カラスのクウは Eさんのお世話が完璧なので絶好調です。今日は余分に伸びた足の爪をきれいに切り揃えてもらっていました。少し前までは「コラッ」「アホウ」としゃべっていたそうですが、最近は人間の言葉を言わなくなったようです。隣に棲んでいるタマがときどきクウの様子を見に来ます。以前はタマがちょっかいを出して随分とクウに嫌われていたものですが、今はお互いを認識しつつも穏やかです。時間の経過と共に良い方向に変わってきています。

 好天にもかかわらず風が冷たいです。ミーもデーブもホワンもおぃちゃんの小屋の外でやり過ごしています。こんなに寒いのに小屋の中に入らずに「どうして、わざわざ外に・・」と思う方もいるかも知れません。実はそれぞれの猫の主が留守なのです。おぃちゃんが土手を越えて帰ってくるのが待ち遠しくて、外でなにげに見ているのです。ミーの場合は遠く300m先の土手におぃちゃんの姿を発見したら、一直線に鳴きながら走って行くのです。そして、主の足元に頭をこすりつけ、居ても立ってもいれないくらいに喜ぶのです (^^)