2014.05.20
ハナ達の所に足を運ぶのは今年３度目です。居るはずのおぃちゃんは留守でした。今年になってから日雇いの仕事が以前より増えたのかも知れません。相棒のアカリ & チビの姿は見えませんでしたが、ハナがぽつんと鎮座しておりました。
ここのおぃちゃんは猫に対しての細やかなお世話ができる方なので、私も余り心配がないことから滅多に来ないのです。しばらく待ってもおぃちゃんの気配がないので置手紙をして帰りました。
移動中は深い草むらがずっと続きます。数100m の範囲の中には名前を付けられていない宿無しの猫が10数匹います。季節や天候が変わる度に彼らの心身への負担は想像以上に大きなものがあります。
今は亡きレンマの母猫ミケは前回に続いて今日も見えませんでした。足を運べばほぼ100%会えた猫ですが、年齢(21歳)も多いことから、私としては大いに気がかりです。ひょっとしたら死んでしまったのかと嫌な事が頭をよぎります。
さらに数km移動して佐藤さんの所にも行きました。ちょうど仲間の方との井戸端会議に花が咲いているところでした。５匹の犬も、そして７～８匹の猫も特に変わった様子はないようです。
相変わらずウメはモモにぴったりと張りついています。２匹が存在する空気感がなんとも言えず良い感じなのです。