2014.07.01
昨日同様に蒸し暑い一日でした。ブラック(♂・１歳)は窓の無い小さな小屋の中でおばちゃんと肩を寄せ合うように眠りについていました。おばちゃんに一声かけると疲れているにも関わらず笑顔で私を迎えてくれました。ひとしきり世間話を続けていると、やっとブラックが眠そうな眼差しでフラフラと起きてきたのです。屋外はもとより、小屋の中は蒸し風呂の様相、暑さと眠気で私がいる間はずっと覇気のない表情でした。
周辺の猫との相性も良く、争いを好まないまるで置物ように穏やかなブラックはおぱちゃんの宝物です。共々健康にも異常がなさそうなので安心しつつ支援物資をお渡しして後にしました。
ここ最近会うことができず、年齢的なこともあって「もしや ?」と思っていたミケと会えました。私とは長い付き合いの猫ですから、やはり元気そうな姿を目にすると安心します。ミケを見守っていたおぃちゃんが今年に亡くなったという噂もあるので、後日でも時間のある時に確かめたいと思っています。
先週亡くなったばかりのおぃちゃんの所に立ち寄ってみました。飾花など、お酒を飲まなかったおぃちゃんだったので、コーラなどが供えてありました。ときどき顔見知りの方などが線香をあげては立ち去って行きます。
墨詩家 かとうしこう様の書