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タマ猫日記~924

2015.01.24

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市街地と異なり風の強い多摩川でした。現地に近づき、角を曲がると100m くらい手前からずっと私が来る方向に視線を向けて待っています。お腹が空いているせいもありますが、こうも寒いとフードを急いで食べてすぐに安全な場所に立ち去ります。今日は近くにいる猫もやって来て縄張りを争っているようでした。

別の場所ではもっと他の猫もいるのですが、大柄の白茶の猫のみが待っていました。人通りもあり、犬の散歩や子供達が大声をあげて遊んでいたので、暗くなってから時間をずらして出て来るつもりだと思えます。

マミヤは見通しの良い木の上で待っていました。大きな木の色と毛色が同化して保護色になっています。近くを人が歩いていてもマミヤが居ることにはなかなか気づかないでしょう。相変わらず気丈で個性的な猫ですが元気でいてくれました。
オタベもツートも暗くなる頃には姿を見せます。ツートはそぱで大学生の団体がなにかのスポーツをしていたので、それをかなり警戒していました。そんな訳でただでさえ食事の時間が長い猫なのに今日はなおさらでした。