2022.05.24
右岸を下った地域で暮らす猫たち・他の所に行きました。寒い冬の時期は辺りが枯草で見通しが良く、猫にとってはある程度落ち着けないようでしたが、今は埋もれるほどの草が生い茂っていて外からも目立たないので安心感があるようです。
複数匹の猫の中で昼間の暑い時間帯に姿を見せてくれたのは約半数の猫でした。変わりなく元気で過ごしている様子でした。
ただ、台風や集中豪雨などで水位が上がったときはこの場所は特に低地なのでその点が心配でもありますが、そんなときは関係者さん達も一時保護するなりの可能な限りの努力をされているようです。
我が家のカミさんも多摩川に出かける前も帰宅の後もすぐにまた保護ねこ達のケアに忙しくしております。
保護ねこアイヨ(♀)はやはり苦しさから夜もパッチリと目を開けていて、ゆっくりと眠ることができないような状態で、病名はガン性胸膜炎です。治療そのものにもある程度の限界もあるような重病です。