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多摩ねこ日記~1951

2022.11.18

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電車&徒歩でフーサバ(♂)達がいる所を訪ねました。給餌の時間が近くなるとそれとなくその場所に姿を見せてくれます。その間に猫の様子を見ておきます。ケガなどをして歩行が不自然ではないか、今日に限って視線が泳いで必要以上に警戒心が強くないか !? などをどこに行っても観察しておきます。

他の仲間の猫も少しずつ徐々に集まって来て、今日も普段と変わりない様子でした。河川敷ではいつ何が突然起きても不思議のないこともあるので、こうしていつも様子見をすることは大事だと思います。

以前、河川敷で元気で暮らしていたラビ(♂)のことを想いました。ラビは背中に黒いウサギの模様があるので、ラビット→ラビと名付けられた猫です。
ラビが急死したのは去年の11月18日です。
いつも元気で人恋しいラビは体調に不安などを感じることなど全くない状態でした。去年の今日も普段どおりのラビでしたが、朝のご飯をしっかりと食べ終わってくつろいでいたときに突然苦しみだして息絶えたのです。急に心臓が停止したのか、突然の脳出血があったのかも知れません。

コメント一覧

れい 2022.11.19(土) 05:34 修正

私が高校生の時に家で初めて飼い出した猫もそうでした。14歳で7キロもあった猫は、その日の朝は普段通り機嫌よく母にまとわりついて、その時私も電話していたから様子は知っていたのですが、その1時間くらい後に突然鳴いて倒れ、そのままでした。私は驚いて泣きながら電車に乗って駆けつけました。近所の犬も朝散歩に行って、飼い主がご飯を用意している時に突然体が突っ張って、そのままでした。両方とも心臓発作とのことでした。ラビちゃんはこの小西さんのブログでよく出てきていたので馴染みの猫ちゃんでしたが、映画「たまねこ、たまびと」で初めて動く姿やウサギ柄も見られて、嬉しかったです。悲しくて寂しいですが、ブログと映画のおかげでラビちゃんは永遠に私の中に生きています。小西さん、村上監督、有難うございます。

ねこ 2022.11.19(土) 17:22 修正

多くの猫達の死と関わってこられた小西様ご夫妻。
どうやって気持ちの整理をされておられるのでしょうか?

自分はあまりにも悲しくて猫との関わりを絶った時期もあります。

小西様ご夫妻はもちろん悲しいけどそんなことを言って立ち止まっていられる状況ではない!っていうのが一番の理由なのかもしれませんね。

自分も気持ちの強さを身に付けたいです。

鶴牧のモコ 2022.11.20(日) 11:28 修正

「たまねこ、たまびと」12日に見に行きました。
ものすごく大変なことをなさっているのに、小西様ご夫妻をはじめ、登場する皆さんが穏やかな表情で粛々とたまねこの為に行動されている姿に深い感銘を受けました。

私も保護ネコ活動、地域ねこ活動をささやかながらしていますが。今まさに一匹の猫が行方不明になり毎日おろおろとしながら過ごしています。
すべての生き物に命の限りがあるとは思いながらも、日々
お世話している猫たちの状況に一喜一憂している自分から見ると、小西様たちの胸の内はどんなに深い悲しみがあり、そしてそれを胸の内にしまって日々行動されているのかを思うと、もっと強い気持ちを持てるようにならなければと自分に言い聞かせています。

もう一度映画は見に行くつもりです。
ささやかながらの支援も続けたいと思っています。

ふくのまま Mail 2022.12.05(月) 08:03 修正

ラビの命日を忘れてしまっていました。
ラビちゃん、ごめんなさい。

『たまねこ、たまびと』を観に行った日
に、たまたま村上監督の舞台挨拶があり
ラビちゃんの最後の様子をおっしゃって
ました。

この映画が長く日本中を巡回して行き
ますようにと願っています。

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