電車&徒歩でフーサバ(♂)達がいる所を訪ねました。給餌の時間が近くなるとそれとなくその場所に姿を見せてくれます。その間に猫の様子を見ておきます。ケガなどをして歩行が不自然ではないか、今日に限って視線が泳いで必要以上に警戒心が強くないか !? などをどこに行っても観察しておきます。
他の仲間の猫も少しずつ徐々に集まって来て、今日も普段と変わりない様子でした。河川敷ではいつ何が突然起きても不思議のないこともあるので、こうしていつも様子見をすることは大事だと思います。
以前、河川敷で元気で暮らしていたラビ(♂)のことを想いました。ラビは背中に黒いウサギの模様があるので、ラビット→ラビと名付けられた猫です。
ラビが急死したのは去年の11月18日です。
いつも元気で人恋しいラビは体調に不安などを感じることなど全くない状態でした。去年の今日も普段どおりのラビでしたが、朝のご飯をしっかりと食べ終わってくつろいでいたときに突然苦しみだして息絶えたのです。急に心臓が停止したのか、突然の脳出血があったのかも知れません。
れい 2022.11.19(土) 05:34 修正
私が高校生の時に家で初めて飼い出した猫もそうでした。14歳で7キロもあった猫は、その日の朝は普段通り機嫌よく母にまとわりついて、その時私も電話していたから様子は知っていたのですが、その1時間くらい後に突然鳴いて倒れ、そのままでした。私は驚いて泣きながら電車に乗って駆けつけました。近所の犬も朝散歩に行って、飼い主がご飯を用意している時に突然体が突っ張って、そのままでした。両方とも心臓発作とのことでした。ラビちゃんはこの小西さんのブログでよく出てきていたので馴染みの猫ちゃんでしたが、映画「たまねこ、たまびと」で初めて動く姿やウサギ柄も見られて、嬉しかったです。悲しくて寂しいですが、ブログと映画のおかげでラビちゃんは永遠に私の中に生きています。小西さん、村上監督、有難うございます。