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多摩ねこ日記 ~235⒎

2025.11.28

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河川敷を南下してトラ(♂)いる所に行きました。大柄で穏やかなトラはいつもの安心できる場所で休んでいました。ときどき常連の釣り人のおじさん達がトラにひと言声をかけては通り過ぎて行きます。

柔らかめのフードを差し出しすと喜んで食べ終えたかと思ったら、またぐっすりと眠ってしまいました。高齢の割には毛艶も良く調子は悪くなさそうでした。

いったん電車を乗り継いで河川敷を徒歩で移動しているとアカリ(♀)とばったりと出くわしました。数時間もすればおぃちゃんが給餌にやって来るので、焼きかつおのおやつを少しだけ与えました。
可愛いもので、アカリはおぃちゃんの姿がまだ見えていなくても自転車を押して来る気配を察すると、何度も鳴きながら自分が居る場所をアピールして知らせてくれます。
年齢のせいか、ここ2年間くらいは体形がやや細く映るようになりましたが元気です。

多摩ねこ日記 ~2356

2025.11.24

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久々にロッシ(♂)&コシロ(♂)に会いに行きました。もう少しすれば我が家のカミさんが給餌に来る・・といったときにそれを察して仲の良い2匹は連れ立って餌場に向かうところでした。

その時、急に脇道に親子連れがいて幼い女の子が突然大声をあげて2匹を追い始めたのです。ただでさえ警戒心の強い2匹は逃げて行きましたが、それとほぼ同時に今度は別の方向から昆虫採集用の虫アミを手に男の子がロッシを追い始めたのです。

女の子にはそばに母親が、男の子にはそばに父親がいた訳ですが、ただただ嬉しくて溜まらないばかりに笑って見ているだけで、注意を促した私には気の抜けたような生返事でした。
こうしたケースの場合、過去の経験で他のどの親であっても子供に注意したり叱ったりする親はどこにもいません。情けないことです。

警戒心の強い2匹だけに今日はもう餌場には来ないかも ? とも思っていましたが、我が家のカミさんが到着したときには再び戻って来てくれたのでホッと安堵しました。

多摩ねこ日記 ~2355

2025.11.21

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ハコ(♀)がいた所に行きました。いつも元気なモア(♀)は絶好調な様子で甘えん坊全開です。知らない方が見れば大柄なのでオス猫に見えることでしょう。

ハコに河川敷の風景を見せるためと最後のお別れにとお世話をされている方がハコの亡骸を多摩川に運んできて下さいました。私はほんわかと日差しが刺して暖かい日の中でハコとのお別れをしました。
明日の午後は火葬です !

多摩ねこ日記 ~2354

2025.11.19

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中流域のトボケミケのいる所を訪ねました。遠くで目が合うだけで逃げるほどの警戒心のあったトボケミケ(♀)でしたが、最近はそうでもなくなったとおぃちゃんは笑っていました。
寒くなったので、小屋の中に居ることが多く滅多に見れない猫ですが、今日はのんびりと小屋の周りで過ごしていました。食欲も増して元気にしていました。

今夕は悲しい知らせがありました。腎不全が再発し、口内炎、脱水症状、貧血、他で入院治療をしていたハコ(♀)が死亡したとの連絡でした。去年11月に腎臓の数値が著しく悪く入院したという経緯もありましたが、今回はもう限界だったのかも知れません。

いっしょに長年暮らしたぺケ(♀・現17歳)が遺棄された2008年7月にはすでにハコは成猫でしたので20歳位だったと思えます。思い出が余りにも多くて気持ちの整理がつきませんが、ハコは賢くて本当に手のかからない猫でした。とても立派に生きてきたと思います。

多摩ねこ日記 ~2353

2025.11.18

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レオ(♂)& チー(♂)のいる河原を訪ねました。いつもおぃちゃんのそばが大好きなチーは専用の座布団代わりの敷物の上で安心したように佇んでいました。今日は先ほどご飯を食べたばかりだったようでとても眠そうにも見えました。ふっくらと脂肪を付けて冬に備えているようでした。

パトロールから帰って来たレオは付近全体を見渡せる場所を確保し、そこでチーの動きやおぃちゃんや私の動きを監視しているかのようでした。見晴らしの良い場所はやはり安心できるのでしょう。おっとり穏やかなレオですが、体調も問題なくよく食べていて元気そうでした。何種類かの猫フードをお渡しして河川敷を後にしました。

多摩ねこ日記 ~2352

2025.11.04

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トラ&チビ&ポンのおぃちゃんを訪ねました。この頃、すっかり貫禄のあるポン(♂)は変わらず元気で過ごしていました。気まぐれで一ヶ所に留まることなく活発に動くのはいつものポンらしく、今日も目の前に居たかと思うともう姿を消してパトロールに出かけたようです。

とにかくよく食べる・・とおぃちゃんは笑いますが、毎日欠かさず猫じゃらしで激しい運動を促すので食欲も倍増です。仲間のチビ(♀)も少し太っています。
それなりの高齢になってきたチビですが毛艶はピカピカと光っています。何かと猫に対して面倒見の良いおぃちゃんはまた新しいブラシを入手していました。
長い時間をかけてのブラッシングと運動の繰り返しで病気知らずといった具合です。今日はトラ(♂)の姿は見れませんでした。小屋の中で延々と眠りこけているとの事でした。

多摩ねこ日記~2351

2025.11.02

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静かな雑木林の中で暮らすハナグロ(♀)のいる場所に行きました。6~7年前までは河川敷に暮らす女性に飼われていましたが、福祉を受けて多摩川を離れたために、それ以降は複数のおぃちゃん達に可愛がられていて平穏に過ごしていました。

その近場に生きるレモン(♀)も少し寒くなってからは太りました。辺りは川べりで水溜りが多いので夏は蚊が多く繁殖してレモンも耳や顔などを随分と刺されたものですが、今はさほどでもなく蚊による弊害は落ち着いてきました。
レモンはおぃちゃんへの信頼度も高く、いつも二人三脚でひっそりと暮らしています。猫用のおやつなどをお渡しして次に移動しました。

多摩ねこ日記 ~ 2350

2025.10.30

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トラ(♀)達のいる河川敷に向かいました。朝から久しぶりの晴天でしたが、東からの川風は冷たくやはり市街地とは体感温度が異なります。飼い犬の散歩やジョギングなどで行きかう人々との接触のないトラ達は身の危険を感じることもなく、ゆったりとストレスもなく暮らしているように見えます。

いつものように訳もなく右往左往して勝手に忙しいトラも今年の夏の暑さには辛いものもあったようです。でも、この時期になると急に朝夕が冷え込んできて慌てているのかも知れません。ともあれ、面倒見の良いおばちゃんのお陰で健康で過ごしています。

仲間の猫のマダラ(♀)も高齢になってきたので、夜はおぃちゃんのテントの中で温かくして過ごしています。マダラはこの場所にときどき遊びに来てくれる、とある女性をとても気に入っています。その方が見えるとマダラはずっとその人のそばを離れないのですが今日はどうやらそれは叶わないようでした。

多摩ねこ日記 ~ 2349

2025.10.28

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シロッパチ(♂)のいる河原に向かいました。広い河川敷は人出で少なく静寂で遠くまでよく見渡せました。シロッパチは安心できるおぃちゃんのすぐそばで丸まって休んでいるところでした。
よく食べているとの事でしたが、ひと頃よりは明らかに太っています。寒さが感じられるようになると自然に体に脂肪をつけるべく食欲が増してきます。

多摩川ではこの先当分は蚊がいます。小型ですばしっこいので蚊取り線香は必需品です。どなたからかの頂き物とおぼしきクルミが沢山置いてありました。言うまでもなく多摩川産です。

独特な物静かな雰囲気をもっているムギ(♂)も変わりなく過ごしていました。さすがに黒い毛色だけあってムギの周りにはもの凄い数の蚊が飛び交っています。半端ない数なので容易には近づけません。ただ、ムギ自身は殆ど刺されることはないようです。
猫へのおやつ類をおぃちゃんにお渡しして河原を後にしました。

多摩ねこ日記 ~ 2348

2025.10.25

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先日に続き、多摩川に居たことのあるオコ他の猫が保護されているお宅にお邪魔させて頂きました。ケンタ(♂)・オコ(♀)・ムギ(♀)はゆとりのある広い猫小屋の中の一角でひと固まりのダンゴになってお互いを温め合っているかのようでした。

今日は大きな猫小屋にこれからの寒さに備えてより保温効果を保てるようにと厚手のビニールを貼ったり、隙間を埋める工夫をこらした作業もありました。

また別室ではケンタやムギと同じテリトリーで暮らしていたこともあるフーサバ(♀)にも会えました。ふうてんのサバ猫といった意味があるようで多摩川では「映画、寅さん」よろしく、気まぐれにあちらこちらに移動しながら暮らしていたそうです。

穏やかな老猫グレ(♀)もそうですが、どの猫も健康に過ごせています。他にトラ(♂)・ミミ(♀)etc・・良いご縁がありますように。

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