2023.07.07
マークン(♂)たちがいる所を伺いました。そばにはナミ(♀)もいて、なんと2匹とも焼石のように熱くなっているはずのコンクリートの上で休んでいました。今日はまだ風があったのでましだったのかも知れませんが、給餌の時間の後だったのでつい眠くなったのでしょう。
数km移動してレオ(♂)の所にお邪魔しました。この辺りでは先月からアライグマが出現しはじめたそうです。先日は5匹でレオのいるハウスの辺りを徘徊していたようです。
気が荒く俊敏な運動機能のあるアライグマの集団が影響してレオはハウスまで帰ることができずに離れた河原で動けなくなっていたそうで、そのような事が度重なっていたようでレオの事を大変に気にかけておられました。
タヌキは慎重で臆病なところがありますが、アライグマはそれと比較すると堂々とした部分もあるようで気になるところです。